9月のYSTアルゴリズム更新

9/25日にYSTの検索アルゴリズムがアップデートされたというニュースが
流れたことは、ご存知の方も多くいらっしゃると思います。

このアップデートで、自分の管理しているwebサイトはかなり順位が動きました。
というより圏外に飛ばされました^^;
今回のアップデートはなんだかいつもと様子が違うような感じを受けました。
というのも、アップデート後上位に上がっているサイトが大幅に変わって
いたからです。
いつもならそこまで大きく変動のないサイトも、今回は圏外に飛ばされたり、
かなり順位が落ちていたりしていたわけです。

今現在上位のサイトを見ていくと、キーワード出現率が結構高めのサイトが
多いようですね。
以前は比較的少なめで、自然な形でキーワードを配置しているサイトが多かった
のですが、今は大げさにキーワードを配置しているようなサイトも見受けられます。
もちろんこれが上位表示の条件だとは思いませんが、このようなことから、やはり
重要視される部分が大きく変わったような印象を受けます。
それが被リンクなのか、サイト内部の要素なのかはまだ不明ですが、個人的には
内部要素が割と大きく作用しているような気がしております。
あくまで個人的には^^;

本当は今はまだ様子を見ていたほうがいいんでしょうが、自サイトの内部を少し
弄ってから様子を見たいと思います。
我ながらまだまだ忍耐が足りませんね～･･･。

YahooへのSEO対策

前回試した絶対パスと相対パスなんですが、やはり特に効果は
見られませんでした。まだ10日ちょっとしか経ってないので言い切れない部分も
ありますが、反映の早いGoogleでも何も変化がないので効果無しというのが
濃厚でしょう。
まぁわかっていたことではありますが、ちょっとガッカリorz

さて、SEO対策を施しているサイトが、とあるキーワードにおいて
Googleでは4位、Yahooでは33位なのですが、ここ数ヶ月Yahooが全く
動かない状態です。
YahooへのSEO対策には何が効果的なんでしょうかね？
内部への対策では活路を見出せなかったので、外部要因の見直しで上位表示を
検討してみることにしました。

結構前の情報だと思うのですが、こんな記事を見かけました。

「link:検索」をご存知でしょうか？
例えば、Yahoo!の検索窓に「link:http://www.seo-research.jp/」と入力すると、SEO対策リサーチにリンクしているサイトが検索されます。この特殊な検索方法の事です。
WEBサイトを運営する立場の人間にとっては、自社のサイトがどこからリンクされているのか、気になって仕方ないため、大変重宝する機能です。

さて、このlink:にて検索されたリンク元サイトは、「評価の高い順に表示される」と言われています。

というものです。
信憑性は特にありませんが、個人的には初耳だったので早速実験！
現在Yahooで上位表示されているサイトをいくつかピックアップして、そのサイトの
被リンクを「link:」調べたときに上位に来ているものから被リンクをもらってみました。

狙っているキーワードの競合率や検索結果の件数にもよるので、例え上位表示
されていても効果が薄いものも中にはあると思いますが、順位が上がることを
願って待ってみます^^;